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2020年 03月 17日 ( 2 )

数年前に、初めて桐健二さんの作品を拝見した時に感じた色の豊かさ…衝撃的でした。
奥から奥から湧いてくるような深く、しかも鮮やかな色彩。
毎日眺めていると、そこから浮かび上がって見えるものを感じます。抽象表現の楽しさを発見した感じで日々ワクワクしています。
写真は『記憶』という作品。今回展示の中では最も大きなサイズです。4枚の同名の作品が会場内に点在しています。
プロフィール集を見ると、15年以上前から同名のタイトルが現れます。異なる時の異なる記憶なのか、異なる時に同じ記憶を思い起こしているのか…
「創作を続けて行くことの大変さはあるのだけれど、それをひっくるめての楽しさがある。」との言葉が印象的でした。
椅子を用意しています。じっくりと作品と向き合って眺めていただけます。どうぞご利用ください。
「桐健二・桐洋生展 ー記憶の音と色ー」 画家桐健二_d0347031_12202129.jpeg
↑『記憶』
「桐健二・桐洋生展 ー記憶の音と色ー」 画家桐健二_d0347031_12273241.jpeg
桐健二・桐洋生展 ー 記憶の音と色 ー
2020年3月13日(金)〜28日(土)
11:00 - 18:00 18(水)、19(木)、23(月)、26(木)休み

by ruriro | 2020-03-17 12:28 | 展示案内 | Comments(0)
小さい頃から文字に興味があったという桐洋生さん。
2017年から毎年、天作会展 ー井上有一に捧ぐ「書の解放」展ーにて作品を発表している注目の現代書道家です。
墨文字によるアート作品という感じ。文字の持つ意味と創作による表現が、響き合ってより強さを持って迫ってくる感じがします。
写真の軸装は『田舎の風景』 詩『田舎の風景を思い浮かべていたら一頭の牛がいた』
幼い頃暮らした風景を思い浮かべて描いた作品。小さな作品は『一頭の牛』当時の思い出が収められたポートフォリオも展示しています。中に一頭の牛についての記述もあります。
表現することが楽しくて仕方ない…どの作品からも伝わってくるようです。

「桐健二・桐洋生展 ー記憶の音と色ー」 現代書道家桐洋生_d0347031_12092919.jpeg
↑軸装の作品『田舎の風景』
「桐健二・桐洋生展 ー記憶の音と色ー」 現代書道家桐洋生_d0347031_12110362.jpeg
↑『一頭の牛』
「桐健二・桐洋生展 ー記憶の音と色ー」 現代書道家桐洋生_d0347031_12114528.jpeg
↑プロフィール集を捲りながら作品を見る楽しさ

桐健二・桐洋生展 ー 記憶の音と色 ー
2020年3月13日(金)〜28日(土)
11:00 - 18:00 18(水)、19(木)、23(月)、26(木)休み



by ruriro | 2020-03-17 12:13 | 展示案内 | Comments(0)