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アートと暮らし 心の色ruriro


by ruriro
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早川純子展 鬼我島【オンライントークイベント】

早川純子展 鬼我島【オンライントークイベント】_d0347031_16095968.jpeg
【オンライントークイベント】
2月21日15時〜
オンラインでトークイベントを開催します。
昨年末に発売された絵本「なまはげ」ができるまでのエピソード。
絵本に関わった作家と編集者、個性的な活動もされています。

テーマは「絵本【なまはげ】ができるまで…」

絵は早川純子さん、
文は児童向けノンフィクション作家池田まき子さん、
編集は汐文社の門脇大さん、
の御三方が、絵本を入り口に、魅力的な面白トーク
*なぜ?どうして?「なまはげ」の絵本を作ることになったのか。
*文章や絵って、どうやって決めたの?どう依頼したの?
*絵本の依頼を受けた、著者や絵描きは、どうやって絵本を作っていくの?
*絵本「なまはげ」からオススメする、秋田県男鹿の見どころ。
*海で繋がる鬼エピソードなどなど。

参加費無料(投げ銭歓迎!)です。
*予約制となります。ご希望の方はメッセージお願いします。参加方法の詳細をお知らせします。
zoomを利用しての開催です。

早川純子プロフィール
ひっくりかえる版画の世界を探しに、東京に生まれる。絵本『まよなかさん』(ゴブリン書房)、『はやくちこぶた』『おおかみのはなし』(瑞雲社)、挿絵絵本『国づくりのはなし 〜オオクニヌシとスクナビコナ〜』(小学館)、『山からきたふたご スマントリとスコスロノ』(福音館書店)など。

池田まき子プロフィール
秋田県生まれ。オーストラリアの首都キャンベラに30年在住後、仕事の拠点を秋田に移す。児童向けのノンフィクションを主に手がける。代表作『クニマスは生きていた』(汐文社/第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『自由への道 奴隷解放に命をかけた黒人女性ハリエット・タブマンの物語』(学研プラス/第53回緑陰図書)、『命の教室』(岩崎書店)など。

門脇 大プロフィール
1975年、東京都生まれ。編集者。制作会社、ほるぷ出版を経て汐文社、現副編集長。担当作品に『ヒロシマをのこす 平和記念資料館をつくった人・長岡省吾』(佐藤真澄著、厚生労働省児童福祉文化財児童福祉文化賞)、『クニマスは生きていた!』(池田まき子著、第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『ジャッキー・ロビンソン 人種差別をのりこえたメジャーリーガー』(近藤隆夫著)、『えほん遠野物語 おいぬさま』(京極夏彦文、中野真典絵)、『えほん遠野物語 おしらさま』(京極夏彦文、伊野孝之絵)ほか。国内最大規模の素描会・四谷デッサン会主宰、一般社団法人新極美術協会理事など、美術団体の運営にも携わる。

Commented by りぷりんと・かわさき黒澤道男 at 2021-02-21 09:44 x
早川純子先生
本日のオンラインイベント申し込みます。
よろしくご招待お願いいたします。黒沢道男
Commented at 2021-02-21 17:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by ruriro | 2021-02-16 16:10 | イベント | Comments(2)