アートセラピー

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アートセラピーという分野。こころの問題をアートを通して探って行く。少し前から勉強を始めています。
無意識に表現されたアートの中に、心の状態が現れるということ。言葉で置き換えることが難しい心の状態が、描かれたアートに現れ、伝わる。この特徴を生かして、悩みの本質を捉えたり、気付きを得たり、気持ちをリフレッシュさせたりします。
先日、このアートセラピー使った小学生向けの教室にサポーターとして参加しました。子供向けにプログラムが作られた、制作過程そのものが目的となる教室。子供たちのイメージを広げたり、心の中に溜まった思いを発散させたり、制作を通して様々な体験をする場です。
この日は「雨雲」を想像することから始まり、シャボン玉を創り出しながら、アートを楽しみました。子供たちからは、用意された素材からチャレンジする体験やたくさんのイメージが生まれました。大きな空間、空、風、空気を感じ、思いきり身体を使い、自分の身体や呼吸を感じる豊かな時間を過ごしました。カタチに残るものと消えてしまうもの。消えてしまった時間の記憶を思い出させる制作物も素敵で美しいのです。
身近なアート体験。大人も子供も楽しめる。子供たちと一緒の体験は、大人にも新鮮で豊かな気持ちを感じさせてくれる。暮らしの中にアートがもっと身近に入っていったら、人の存在の大切さや優しさを感じられると思う。アートの力を再認識し、いろいろなカタチで取り組んで行きたいと改めて考えたとても充実した一日となりました。
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by ruriro | 2016-06-21 10:32 | 日々のつぶやき